箕面市のお客様から「大阪北部地震によりブロック塀がグラグラの状態になり、門も傾いている状態になっているので解体して、外構工事をしてほしいので、見積もりをしてしい」と連絡がありました。解体工事は7/4でしたが雨でした。延期すると来週まで危険な状態でのままなので、通学路でもあるので予定通り解体しました。 最近高槻のブロック塀の事件があって、危険なブロック塀のやり替え工事が非常に増えています。またその週西日本豪雨災害が発生しました。 今後不動産の売買でも塀の状況、河川や山との距離などが注目されることになると思いますし、仲介業者はその説明もしていくべきだと思います。